メニュー

ラインナップ

「六王輪」ROLAパラレルダブルロッカーリンクモビリティ

❶我々はこれまでに類例のない新しいコンパクトモビリティを開発しました。
それは世界初のパラレルダブルロッカーリンク機構を有する6輪コンパクトモビリティです。安全性はもちろん登板路、段差そして小回性などにも優れた機能を発揮します。
❷何より最大の特徴はバネを使用していないパッシングリンク機構であること、宇宙探索機などから模倣して造られた6輪車であること。これらの特徴により以下の優れた性能を発揮します。

バネを使用していない為、スプリングレシオの調整を人毎にする必要がなく、体重の重さに関わらず全ての人が一台を利用できます。
発進時や停車時にはピッチングが起きない。(ピッチングとは初速などの反動で人が前のめりになったりすること)
駆動輪の真上付近に人の座席が配置されている為、まるで自分がそのまま移動する様なスムーズで心地よい感覚で使用できる。

「癒床」YUSHOツインクレイドルアシスタンスベッド

当社が開発した電動ベッドは従来他社が製造している電動ベッドの主要な機構が全く異なります。
当社の電動ベッドの大きな特徴は人体可動の軌跡は丸みがあり直線的でない為、すべての可動部の動かし方を人中心で設計しています。
特に当社の移乗支援機構は揺り籠式に回転しています。
またリクライニングの傾きも実は揺り籠式に回転しています。
この動きを導入することで強制的な移乗や身体への無理な圧迫を全く感じさせず不快感を感じさせない機構が折り込まれています。そのような検証を研究機関で動きと生態計測を行い心拍や脳波から割り出し、ストレス度合いを検証しております。

「癒座」YUZA整う椅子

地政学的な観点から欧州の椅子文化にある特徴を研究し、「癒座」は日本人の骨格に沿った「寛ぎと整い」を両立する居心地を目指しました。「ずっとそこに居たい椅子」として創りあげた作品です。日本の和テイストをモチーフにモダンも取り入れ、自動車などのレーシング用シートのホールド感とリラクシングチェアーの寛ぎ感を融合させた「寛ぎ」と「整い」を兼ね備えた新しい椅子のコンセプトを創り上げました。
設置面積を広く確保するような設計にしておりますが、面圧が強くならないよう各部の凹凸を人間骨格から計算しているので、優しく程よく包まれる感覚があります。椅子全体の傾き角度は10°から18°までを細かく分析し最適な脳波が得られる角度を設定しています。素材に関してはパイル地からスエード、合皮など使用するシーンや用途に合わせて選んで頂けるラインナップを揃えました。基本的に柔らかな素材感を選択していますが、癒しのポイントとして人体構造上の経絡を意識しており、第2頸椎や肩側部、上腕側部、脇腹、腰部や仙骨、膝裏などの触れ合いを分析して創り上げています。

「和操」WASOW整体ハーネス

各界の頂点を極めたプレゼンター、アスリート、音楽家、取り分け、世界的なオペラ歌手の発声時のスタイルを見る時、その誰もがプレゼンスに優れていると感じます。
そこでこの運動機能UPプロスーツ「和操」は歩行時などに使用することで身体の正しい使い方が自然と身につき、姿勢、歩行、特に呼吸と定点を安定させるために開発されました。

<スーツの特徴>
1: 胸椎のポジションや腰の入りなどが着ているだけで自然に正しいポジションへ促されます。
2: 2つのクロスバンドは上半身と下半身の連動を促がし、丹田、横隔膜を無意識のうちに鍛えます。

以上の理由から、一見歩行の為のスーツに見えますが、既成概念に加え、意匠登録の第二ベルトとの連動により「呼吸」をする為の定点= デフォルトを装着するだけで安定し、歩き出すと「おや?!」「人が変わったようだ」 「自信のある容姿になった」など、誰もが口を揃えて言い始めています。

「救馬」KYUMA緊急避難用ストレッチャー

人の移乗介助は実際に体験してみると、想像以上に重く大変であることが分かりました。もし火災や地震が実際に起きた際に多くの施設患者を限られた時間内で安全な場所へ移送することを考えると想像を絶してしまいます。その為には人数と道具が必要になります。通常の担架やストレッチャーでは2人で使用しますが、「救馬」は1人で移送することが可能です。その為、低推力で操作できる構造や、最速で組み立てて使用できる構造を発明しました。「救馬」はわずか15″で組立から移乗→脱出することが可能に作られています。
救馬は緊急避難用ストレッチャーとして災害時、より多くの人を迅速に安全な場所へ避難させることにコミットして創り上げた史上最速の避難用具です。

「転助」TENSUKE体位変換具

介護で使用する体位変換具。2つの窪みの部分に膝裏をはめ込み体位変換を円滑にします。自立式の体位変換具なので中間で保持することが楽になるよう設計が折り込まれています。
お近くの福祉用具販売店でレンタルが可能のです。

「開掌」KAISHOハンドストレッチャー

脳卒中後遺症を患う患者向けに開発されたハンドストレチャー。
ケース内のパットに掌をセットし、蓋を閉めてスタートボタンを押す。上部のパットが甲を軽く固定し下部から円盤パットが2段階で掌を徐々に広げる。以降は何度も開閉を繰り返す。
効能:掌が開かなくなる前にストレッチを繰り返すことによってリハビリの効果を持続化できる。